« | »

2011.06.02

被災地のアナログ終了が延期になりました

被災地のアナログ終了が延期になりました

詳しくはこちら

記事によると、被災地でのアナログ放送の終了が最大1年延期になるようです。

民放連側は1年延長すると最大で4億円もの費用がかかるとして政府に支援を求めている模様です。

また1年は長すぎるとして年内終了を目標に政府と調整を進めていくようです。

TBSは5月の記者会見でキー局がデジタル放送を送り現地でアナログに変換して対応するとの方式で検討が進められていると発表しました。

他の地域で地デジ難民が出ないか心配ですね。

コメント

この対応も仕方ないところでしょうね。
それでも地デジ難民は出てきそうですが。
しかし一年で四億円とは。。。

電線を修理したり、いろいろ大変そうですね。
被災地に必要なのは、高画質ではなく、
正確な情報ですよね。

被災地に限らず、アナログ終了の期間を見積もり直したほうがいいと思いますが…。
>1年延長すると最大で4億円もの費用がかかるとして政府に支援を求めている模様
これも、現時点ではかなり難しいんじゃないかしら。

コメントありがとうございます。
お返事遅れてすいません
zomaさん>>
最終的に来年3月末までの延期になったようです。
電波法の改正で延長期間の電波利用料は免除となり電波利用料を該当放送局の費用助成に使えるようになったようです。
モカさん>>
そうですね。
だから遅延とかは大きな問題だと思います。
みゆきママさん>>
政府の財源の関係の関係もあって厳しいと思います。
だから来年3月末移行になり電波利用料免除などの支援になったと思います。

コメント投稿