FREEPAGEの業務日誌

ソニー傘下の映画会社からも情報流出したようです

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記事によると、ハッカー集団がソニーピクチャーズ・エンタテイメントに侵入し100万人以上の個人情報を盗んだと発表していた件に関して、流出を認めたようです。(規模は明確にしていない模様)

情報が一つも暗号化されていなかったとハッカーが発表していたようですが、事実だとすれば企業の情報管理として問題があると思います。

ウィルコムがソフトバンク本社ビルに移転します

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記事によると、PHSのウィルコムがソフトバンクと同じ本社ビルに移転するようです。

ここ最近は純増続きのウィルコムですが、ソフトバンクの一員としてさらなるサービスが期待されますね。

ソニーがPSNの全面再開を決定しました

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記事によると、ソニーは5/31にPSN/Qriocityの全サービスを再開することを決定しました。

しかし、日本・香港・韓国は後日になるようです。

ソニーのハワード・ストリンガー会長は

利用者は情報流出よりもゲームができなかったことに怒った

と情報流出よりもゲームの事ばかり考えているかのような能天気な発言をしていたようですがセキュリティ意識はマイクロソフトなどと比べて非常に低いと思われても仕方ないと思います。

ギリシャでも8500人分の情報が流出したり、アメリカで少なくとも25件の訴訟、さらにはタイのソニーサイトのサーバーが侵入されフィッシングサイトがホストされていたようです。

最近はソニーエリクソンのサイトにハッカーが侵入し個人情報をネットに公開したり、ハッカーグループがソニーに対して更なる攻撃を宣言するなどハッカーとの戦争状態になっているような感じがします。

利用者が安心してゲームを楽しめる環境をソニーには整備してほしいですね。

被災地のアナログ終了が延期になりました

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記事によると、被災地でのアナログ放送の終了が最大1年延期になるようです。

民放連側は1年延長すると最大で4億円もの費用がかかるとして政府に支援を求めている模様です。

また1年は長すぎるとして年内終了を目標に政府と調整を進めていくようです。

TBSは5月の記者会見でキー局がデジタル放送を送り現地でアナログに変換して対応するとの方式で検討が進められていると発表しました。

他の地域で地デジ難民が出ないか心配ですね。

地デジがBSでも見られるようになりました

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総務省の発表によると、アンテナ工事が間に合わないなどの世帯でアナログ停波時に地デジが受信できない世帯に対してBSで東京キー局(民放・NHK)の放送を見られるようにするようです。

注意事項

・郵送での申し込み手続きが必要です

・視聴可能な期間は約半年間

・BSアンテナ/チューナーは自前で用意する必要があります

・視聴可能なチャンネルは

・・NHKはすべての地区で視聴可能(アナログ難視の地域も含む・地上放送受信契約が必要なのは今まで通り)

・・民放は地域に系列局がある局のみです

(例外:民放一局の徳島県・佐賀県・および同等の瀬戸内海の島しょ部など)

これとは別に被災地及びその周辺地域でも同様のサービスがありますが必要に応じて期間延長が可能との違いがあります。