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2010.12.04

警察の内部資料流出まとめ

警察の内部資料がwinny経由で出回って約1か月経過

詳しくはこちら

軽くまとめ

・10/29夜

流出が発覚

・10/31

ウィキリークスジャパンを名乗る海外サイトに転載される

・11/3

ネットエージェントの調査でルクセンブルクからの発信であったことが判明

・11/26

ネットエージェントの調査で11/25時点で全世界22カ国/1万人がP2Pでダウンロードしたことが判明

・11/27

流出文章をそのまま掲載してまとめた本が第三書館から税抜き2000円で出版される

全部で469P/2000部発行

・11/29

東京地裁が出版/販売の差し止めを命じる仮決定を出す

2000部はほぼ完売らしいです。

・12/1

第三書館が申立人の個人情報を除いて再編集をして販売することを決定

未だに警視庁は調査中として流出を認めていないようです。

・第三書館は書籍の取次の大手会社から個人情報が入っているとして配本できないと拒否されたようですが一部書店から直接注文が入っているようです。

またインターネット販売もされているようです。

注文殺到とあることからかなり多くの人が注文しているのかな・・

コメント

情報流出は、大変こまりますね。
しっかりと管理をしてもらわないと
恐ろしいです。

相変わらず資料の流出多いですね。。。
出版までされてるのに警視庁認めてないっていうのが滑稽です。

流出事件は多いですね、本当。
それにしても流出した文章をまとめて出版するところが凄いです…。

ウィキリークスに対する圧力が強まっているらしいですね。
世界にはまだまだ知られてはいけない秘密がたくさんあるんですね・・・。

流出事件、最近、多すぎですよね

一度、ネットに流出すると止められませんから…
警察の内部資料だとわかっているのに、警視庁が流出を認めていないのが、不思議です。

コメントありがとうございます
皆様へ>>
なぜ警察が認めないのか・・
気になりますね。

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