« | »

2009.04.23

Bフレッツ普及の裏

Bフレッツ普及の裏
詳しくはこちら
NTTのBフレッツは回線数が500万回線を超える大ヒットですが、その裏には大人の配慮があるそうです。
・接続台数制限が有名無実化
ファミリー/マンションでは5台・ベーシックでは10台・ビジネスでは50台までという制限があります。
ただし、実際にNTT側からは確認する手段がないのでルーターの性能次第では200台以上の接続もできると思います。
実際に企業のバックアップ回線にファミリータイプを使っているところもあるらしいです。
そのせいか光NEXTでは台数制限はありません。
・喉から手が出るほど欲しい企業客
Bフレッツは平日の夜間と休日は混雑する傾向があり、平日の日中は空いているようです。
だから平日の日中を使ってくれる企業客は喉から手が出るほど欲しい客のようです。
しかも一度に多くの拠点に導入するようです。
次回は有名サイトでもBフレッツ回線を使っているところを見つけたのでそれについて書きます。

コメント

NTTのBフレッツってそんなに普及してたんですね!
企業とNTTの思惑がうまくかみ合ってるんでしょうね。

台数管理が出来ないのに、何で制限なんかしたんでしょうかね・・
カモフラージュ的なもんなんですかね。

大人の配慮ですかー。
まあ、ユーザにとってはうれしい話ですね。

接続台数に制限があったんですね。
初めて知りました。
しかし確認ができないというのは、制限したとしてもあまり意味がないような気がします・・・。

コメントありがとうございます。
返答遅れてすいません。
zomaさん>>
一般家庭でもISPを選べるなどの自由度が高いので普及しています。
またマンションなどの一括契約でも多いです。
ひできさん>>
ヘビーユーザーなどの帯域をNTT側で制限するわけにはいけません。(100Mbpsと宣伝しているので)
なので台数制限にしたと思います。
モカさん>>
そうですね。
今後は冷蔵庫とかもネットに接続する時代になるかもです。
skyさん>>
そうですね。
VPNのような拠点接続だとかなりややこしくなります。

コメント投稿