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2008.10.27

任天堂のウルトラハンド

誰もが昔一回は遊んだことがあると思うおもちゃ、ウルトラハンド

手元で開いたり閉じたりすることでつかんだり離したり出来る構造のものです。
実は原案は任天堂の横井さんの暇つぶし用の手製の玩具みたいです。
Wikipediaより引用

入社当初は企画や開発ではなく、設備機器の保守点検の仕事を任されることとなる。しかし仕事に飽きはじめ、暇つぶしで作ったおもちゃで遊んでいたところを任天堂社長の山内溥に見つかる。まもなく社長室に呼び出され、処罰を受けることを覚悟したが、意外にも山内から「それを商品化しろ」と言われた。それがきっかけで「ウルトラハンド」が作られた。

任天堂製の実物はこんな感じです。
実際に商品化したら140万個も売れる大ヒット商品になったそうです。
ちなみに横井さんはゲームボーイの開発にも関係していた人です。
任天堂は社員の発想を柔軟に取り入れている会社だと思いました。

コメント

横井さんってスゴイね?
いつかは新しいゲーム機が出るだろうかな……(多分4年後かな

そういった方針が任天堂商品の人気につながっているんでしょうね。
今後もぜひ続けていって欲しいものですね。

へえーあれ任天堂が一番最初に製造してたのかぁ~

コメントありがとうございます。
セッキーさん>>
おそらく3年後にはDSiの新バージョンが出る予感がします。
もしくはDSではない次世代型かな?
zomaさん>>
そうですね。
任天堂製品は社外からの提案のものもあります。(WiFiネットワークアダプタはBUFFALOからの提案です)
プラチナさん>>
正直驚きました。
まさかと・・

任天堂はおもしろいかいしゃですねぇ
なんでもありって感じです

横井さんってすごいんですね。

コメントありがとうございます。
ルゥさん>>
そうですね。
面白さが任天堂の源泉だと思います。
わたるさん>>
私もこんな人がいたとは驚きました。
さすが任天堂クオリティ・・

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