« | »

2009.09.02

任天堂のマジコン警告書

マジコンショップに任天堂からの警告書が届いているようです

詳しくはこちら

記事によると、今年の4月末頃から、マジコンを販売している店舗やネットショップに任天堂からの警告書が届いているようです。

概要は(以下引用)

  1. マジコンについては東京地裁にて輸入販売差し止めの判決が
    出ているのにも関わらず、なぜいまだに販売を続けているのか?
  2. マジコンの輸入販売によって負った損害について賠償請求をする。
  3. これまで販売したマジコンの個数と在庫数を報告すれば、
    相当額のみの賠償請求とするが、報告が無い場合は、
    任天堂が負った損害全額についての賠償請求をする。

との模様です。

昨年7月にも同様のことがあったらしく、違法機器には断固たる処置を取ると任天堂が明言しているので今後さらに訴訟を起こす可能性もある気もします。

コメント

概要1はよくわかります。
何故販売を続けるのか・・・。
これからの進展が気になります。

任天堂、徹底してますね~
確かに会社の利益にかかわりますから仕方ないですかね。

これで終決すればいいですけどね。

マジコンは、会社の利益にとても影響してるんですね。
ゲーム業界の為にも、任天堂にはがんばってほしいです。

任天堂も本気出してきましたね~。
まぁ、早いとこ何とかしないとゲーム業界への打撃がデカいですしね…。

コメントありがとうございます。
skyさん>>
多分ショップ側はあくまで訴えられたショップと任天堂の間だけの判決と思っているかもしれません。
今回の判決の効力はあくまで任天堂が今回訴えたショップまでです。
zomaさん>>
そうですね。
ゲーム業界全体としても
ミユさん>>
そうですね。
でも秋葉原の裏通りとかにはまだあります。
ひできさん>>
そうですね。
任天堂も必死ですね。
りゅうさん>>
確か前スクエニの社長さんがかなりの損害が出ているとか言っていました。
いろいろと大変ですね。

コメント投稿