Home > 4月, 2009

2009.04.15

宿題が多い・・

最近は学校の宿題とかがかなり多いです。。
勉強の方もかなり大変です。。。

2009.04.14

任天堂のテーマパークの署名運動が開始されました

任天堂のテーマパークの署名運動が開始されました
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記事によると、任天堂のテーマパーク・ニンテンランドの設立を求める署名運動がネット上で開始されました。
日本が誇る任天堂のゲームを世界に発信するテーマパークとして、もし実現したらディズニーランドの任天堂版になりそうですね。。。

2009.04.13

ポケモンフェスタ2009が開催決定

ポケモンフェスタ2009が開催決定
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記事によると、ポケモンフェスタ2009が今年も夏にあるようです。
以前と異なり東京でなく横浜などの4カ所になるようです。
福岡にもあるので地方の人にとっては良いかもしれません。
でも申し込み制・有料が残念です。

2009.04.12

アメリカの光ファイバー切断事件

アメリカの光ファイバー切断事件
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日本でこの間あったような事件がアメリカでもあったようです。
地下のマンホールのダークファイバーをノコギリで切断するという手口で、周辺地域のケータイが不通になるなどの大騒ぎになったようです。
電話会社AT&Tが10万ドルの懸賞金をかけて犯人を捜しているようですが、果たしてこのようなインフラに対する攻撃が今後増えると思うと怖いです。

2009.04.11

DSのWiFiは本当に安全なのか?

Wikipediaの記事のWEP問題の補足

以下の内容はあくまで私の個人的な推測です。

できるだけ専門用語を省いて簡単に書いていますので違う点があるかもしれません。

その辺はご了承願います。

 

・DSのWiFi接続のソフトの実装方法の重大ミス(だと思う)

本来WiFi接続のためのソフトはゲーム機本体側に実装してソフトからはAPIでそれを経由して接続すべきです。

現にWii・PSP・DSi専用ソフト(推定)はそうです。

しかしDSはソフト側に本来本体側に乗せるべきWiFi接続のソフトを乗せているようです。

もし任天堂が初代のDSソフト(おい森・マリオカートなど)でその実装方法を間違えていなければ、何かあったときにファームアップ・新機種発売などで対応できたかもしれません。

 

・DSの設計時の問題

初代DSを設計するときにはまだWiFiコネクションのシステムが完全には完成していなかった可能性があると思います。

だからソフト側にWiFiのシステムを実装できるようにしなければならなかった可能性も考えられます。

ただ、もし初代DSにDSi・Wiiなどのようにファームウェア(本体ソフト)のアップデート機能が付いていればWiFi対応のパッチ配布などができたかもしれないと思います。

ただしそれはWiFi関係のシステムが仕上がっていなければ無理だったのかもしれません。

他にも

・DSにアップデータを入れるだけの容量がなかった。

・AESなどに対応させるにはCPUなどの性能が足りなかった。

などが考えられます。

 

・DSのWiFiのソフトによっての接続性の違い

私が予想するにソフト側に実装しているWiFi接続システムもいくつかバージョンがあると思います。

マリカーなどの初代ソフトの場合:WEP使用時に共有キー仕様のAP(BUFFALOなど)にしか接続できませんでした。

よってAtheros製チップを使っているの一部のAPには接続できませんでした。(Foneraなど)

ポケモンなどの比較的新しめの物ではオープンキー仕様のWEPでも接続できます。

Foneraでも問題なく接続できました。

もし初代DSがファームアップに対応していたらソフトによってつながるAP・つながらないAPとかの差がなくなると思います。

ファームウェアと違ってソフト(ROM)は書き換えができないのでそのような点では不利だとと思います。

 

・結局WEPしか使えないことのリスク

DSの暗号化はWEPしか使えない以上、様々なリスクがあると思います。

個人的にあまり知られていない例としてはDSステーションがその一つだと思います。

DSステーションで使われているネット回線は各店舗がそれぞれに設置している物を使っているようです。

暗号化にWEPを使っていて、店舗ごとに多分キーが違うと推定されますが、SSID(検索すると見えます)には何らかの規則性がある気がします。(場所によって共通部分と違う部分がある)

もしその違う部分から暗号化のキーを作っていたとしたら、何かでその規則性が解読され、SSIDを入力しただけでWEPキーが発覚するようなツールが作られてしまう可能性も完全にないとは言い切れないと思います。)————-完全推測なので間違いの可能性大

またDSステーションの接続設定は予めソフト内に入っていると言われていますが、そこから流出する可能性もないとは言えないと思います。

その点ソニーのPlayStationSPOTではAES暗号化を使っていて(私が設置店でWiFi検索した限りでは)、ファームアップができるので何かあったらキーを変更し、そのデータをファームアップという形で配信できると思いますがDSではそれができないのでその点がリスクになると思います。

 

・DSiにも残るWEPのリスク

冒頭に書いた通り、DSはソフト側にWiFi接続のソフトを実装しています。

そのせいでDSiを発売しても、従来のソフトは従来通りWEPしか使えない羽目になってしまいました。

DSi専用ソフト・DSiウェアや内蔵ソフトではその点が改良されてDSiのハードにAPIで接続して(多分)WPA2-AESまで使えるようになりました。

従来ソフトをWEPに対応されるとしたらDSi専用にして発売しないと無理だと思います。

 

・結論

初代DSからAESの対応ハードにすべきだった。

ファームアップができるようにすべきだった。

PSPのように本体側にWiFi接続用のソフトを実装すべきだった。

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